こんにちは。
久しぶりに、フジテレビの月9ドラマを見ています。
その名も、「ミステリーという勿れ」。主演の整(ととのう)君は、菅田将暉さん。
原作は、漫画なんですよね。
めちゃコミックでは、35話まで無料で見れるみたいです!
https://sp.comics.mecha.cc/books/111617
購入したい方はこちら↓
私は、ドラマで知ったんですけれども、もう1話から号泣~。
久能整君が話す言葉には、独自の価値観があって、コロナ渦で閉塞感漂う同調圧力万歳の日本人に、疑問を投げかけます。
名言だらけです。
見ていて、すっきりしますね!
そして、菅田将暉さん、すごですよね~。
映画「帝一の国」や「アルキメデスの大戦」を見た時も思ったのですが、どんな奇人変人なキャラでも最後には愛おしいと思えるような演技をされているので、稀有な才能を持った俳優さんだなぁと思います。
この「ミステリーと言う勿れ」の主人公は彼が適役、いや適役以上の演技でした。
このドラマを見ていて気付いたこと。
それは
ポイント
納得のいかないことに対しては、徹底的に抵抗せよ
1話では、久能整さんが、警察に殺人犯の疑惑をかけられ冤罪でしょっ引かれ、絶体絶命な冒頭から始まります。
普通の人だったら、やってないのにやってますと言ったり、感情的になって怒ったりすると思いますが、久能さんは、自分の頭でちゃんと考えて、警察の矛盾を一つ一つ取り除いていきます。
これって、普段の人間関係でも使えますよね。
勝手に疑惑をかけて優位に立とうとする人間、どこにでもいますよね。
自分を守るためには、自分の頭を使って、口を使ってアウトプットして、一つ一つ立ち向かっていくしかない。
そう思いました。
理不尽なことで攻め込まれた時にこそ、怯まずに立ち向かう姿勢が大切ですね!
いじめや嫌がらせで悩んでる人にとって、このドラマは、勇気を与えてくれること間違いなし!
ぜひ、ご覧ください!
生きるヒントは、何気ないドラマの中にあるのかもしれませんね。
そんな菅田将暉さんの出ている映画を、お家にいながら見てみませんか?
おススメは、「帝一の国」と「アルキメデスの大戦」です。
どちらもamazonプライム会員特典で無料で見ることができます。
amazonプライム 30日間無料